■氏名 小坂岳史(こさかたけふみ) 平成22年度 第1期応用コース修了 ■経歴 昭和51年5月 東京都生まれ ■主な保有資格 信州伝統大工1級。 二級建築士、建築大工1級技能士、建築大工2級技能士、足場組立て等作業主任者、木造建築物の組立て等作業主任者、有機溶剤作業主任者、玉掛従事者。 被災建築物応急危険度判定士。 ■所属事業所 山の瀧澤建設 〒387-0015 千曲市大字鋳物師屋219-3 電話:026-274-2703 ホームページ:http://az.s-net21.ne.jp/^n.takizawa/ ■自己PR 我社は、木の選定から始まり無垢材の使用にこだわり、伝統的な継ぎ手、仕口、住む人の快適さを1番に考えて、毎日仕事をしています。 |
伝統構法による門 |
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松の丸太を太鼓に落とし、差し鴨居に使用して柱には栗の7寸角を使用しています。小屋組の丸太梁は大栓を用い、丸太と角の取り合いは栓で止め、柱と桁は込み栓、桁の継ぎ手には胴栓を用い、火打ちは蟻落としを用いました。垂木は檜の三寸五分角を使用し、壮大な建物になりました。 |
最近、切った木です |
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K様邸の丸太組みの天井 |
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