令和8年8月7日版

 7月28日に発生した熊本地震では多数の住宅被害が発生しており、住民生活にも大きな影響が及んでいます。この度、熊本県より応急仮設木造住宅の建設について全木協に対し建設要請がありました。
主幹事工務店は株式会社エバーフィールド(熊本市)に決定し、3団地(①宇城市小川仮設団地(30戸)、②宇城市豊野仮設団地(10戸)、③宇城市当尾グラウンド仮設団地(10戸))で8月24日(月)から大工工事が開始されることになりました。また状況によって追加の建設要請が来る可能性もあります。
今回の就労については、建設キャリアアップシステム(CCUS)の技能者登録が義務付けられています。未登録の方で就労を希望する場合は就労日までに登録を済ませる必要があります。就労初日までに間に合わない場合は、現場で申請書を記入いただきます。賃金はCCUSレベル別賃金が採用されており、レベル判定を受けていない場合はレベル1(26,000円)が適用されます。
仮設住宅建設は、東日本大震災より全国規模で最大の工務店団体であるJBNと大工を最も多く組織する全建総連(組合)にて取り組んできました。以降、長野県の台風19号災害、能登半島地震などでも木造による仮設住宅を建設してきました。この度の熊本地震でも多くの方が被災し住まいを求めています。ぜひ多くの組合員の協力をお願いいたします。

1.対象者
組合員で大工職、概ね69歳以下の方(CCUS技能者登録が必要です)
※本作業は酷暑下の中の重労働であり、熱中症のリスクが特に高いことから、健康被害を防止するため、高齢者及び持病等がある方については、就労をお断りすることがあります。

2.従事期間
2026年8月24日(月)から9月11日(金)まで
※延長の可能性があります。
※概ね1週間以上の就労となっています。必要人員に達し次第、募集が締め切りとなりますので、ご連絡をいただいた時点で就労をお約束できるものではありません。

3.場所
熊本県宇城市近郊の現場

4.就労条件
労働者供給事業:全木協の主幹事工務店である㈱エバーフィールドが請け、協定に基づき組合員大工を㈱エバーフィールドに派遣(労働者供給)
就労者は、就労初日に「労働契約書」に署名し、主幹事工務店(エバーフィールド)と労働契約を交わしていただきます。
1日8時間労働・CCUSレベル別賃金
1日あたり レベル4:32,000円、レベル3:30,500円、 レベル2:29,000円、レベル1:26,000円
※レベル別賃金については、労働契約締結日のレベル判定に基づく賃金が適用されます。期間中のレベル変更を行うことはできません。 就労日までの日数によっては、レベル判定が間に合わない可能性があることをご了承ください。
※別途交通費が支給されます。詳細は案内が来次第、ご連絡します。

5.宿泊先
熊本市内および周辺市区町村のホテル(シングルルームを予定)
※県外の方は原則ホテルへの宿泊となっています。

6.参考資料
「令和8年熊本地震における応急仮設木造住宅建設にあたって20260804版」(PDF)
応急仮設建設事業 労働者供給事業 Q&A (PDF)

7.連絡先
長野県建設労働組合連合会 松本市宮渕本村1-2
電話:0263-39-7200/090-9357-5491(携帯)