建設職人のいのちと暮らしを守る

★長建国保の2023年度事業の特徴点を紹介します。

2023年4月から保険料を改定します

新年度保険料の詳細はこちら

○３歳未満の家族保険料免除は継続します。

給付金・補助金の制度を継続します

手厚い給付金・補助金の制度を継続します。

○出産育児一時金は、2023年４月分娩分より、一児につき8万円増額し50万円を支給します。長建国保の被保険者が出産した場合、国保出産給付金やけんろう共済等からさらに8万円上乗せされ、一児につき58万円が支給されます。
○長建国保の給付金・補助金の制度を継続します。
⇒給付金等の詳細はこちら
⇒補助金等の詳細はこちら

新たに、高額療養費の申請手続き簡素化を実施します。

　従来、高額療養費の支給申請は対象月に毎月行わなければいけませんでした。しかし国保法施行規則の改正により、一度申請すれば2回目以降の申請は必要なく、自動的に組合員の登録口座に支払われるようにし、申請の手間を省きます。こちらは2023年2月以降の高額療養費から対象となります。詳しくはこちら

以下の取り組みを通じて、適正な組合員資格の適用と管理に努めます

○新規加入者は建設業に従事していることがわかる証明書類添付の義務付けを継続します。
○既加入者は、年1回の保険料区分申告書によりて、加入資格の確認を徹底します。

予防健康づくり事業の強化を図ります

受診率の目標を特定健診70％、健康支援30％とします。

○健康支援利用者にクオカードを進呈します。
○事業所健診等を受けた方が、健診結果を組合にご提出いただいた場合に、クオカード2,000円分を進呈します。
⇒特定健診・健康支援の詳細はこちら

糖尿病性腎症の重症化予防（受診勧奨）を引き続き実施します。

新たに、重複薬剤服用者・柔道整復施術長期通院者への対策を実施します。

その他

補助金獲得に向けたハガキ要請行動に、全国の仲間とともに取り組みます。

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