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 過去には窓口負担無しの建設国保も、他の健康保険と歩調をあわせ、窓口3割負担は一緒になりましたがレセプト1件につき17,500円を超える自己負担分を後日(約3ヶ月後)償還する保険給付制度を提供しています。長野県建設労連の国保医療共済と併せ、入院:窓口自己負担の保険診療分全額を給付。外来:1レセプトごとに個人負担10,000円を超える額を給付します。
 その他、市町村国保には無い傷病手当金や配偶者(建設国保被保険者)に入院見舞金を給付。保険料は所得割での計算ではなく、年齢と事業区分から決定して、若い職人さんへの負担を軽減しています。

 →保険料と給付のページ

保険料を計算してみる 【2024年度の保険料になります】



 メタボリックシンドロームやインフルエンザの大流行など、未然に予防できる疾病は未然に防いで、医療費負担を軽減しようと考えています。
 ①…建設国保の被保険者(保険証保有者)であれば、2,000円で受診できる組合健診(総合健診コース)を実施しています。日帰り人間ドックとほぼ同様の内容で、健康管理と予防医療に努めることができます。オプションとして、前立腺ガンの検査(1,730円)と、アスベスト肺(1,080円)の検査も同時に受診することができます。組合健診(特定健診コース)であれば1,000円で受診できます。
 ②…インフルエンザ予防接種補助(3,000円:建設国保被保険者(保険証保有者)全員)や人間ドック補助(10,000円:30歳以上の被保険者)・脳ドック補助(10,000円:40歳以上の組合員本人のみ)の予防に対する補助は大変喜ばれています。

 →健康診断内容と日程のページ



 職人さんの収入が途絶えてしまう一番の原因は、突然の病気やケガと言えます。
 しかし、むだな保険に加入しなくても、組合と建設国保に加入していれば、入院や自宅療養の最低保障を備えています。
 組合と建設国保からの給付の一例を下にまとめてみました。但し、年齢や保険料区分により、異なりますので組合の給付建設国保の給付をあわせてご覧ください。
 【例】35歳の一人親方が自宅階段で転落し、足を骨折。
  入院30日後、自宅療養100日(合計130日)休業した場合。

セット共済 13,000円…120日以上休業(日額保障では無く1回の給付)
団体生命共済 60,000円…2,000円×30日(5日以上の入院に給付、最高180日)
けんろう共済  104,000円…4,000円×26日(入院分、免責4日有り、最高200日)
けんろう共済 250,000円…2,500円×100日(自宅療養分、最高100日)
傷病手当金 135,000円…4,500円×30日(入院分、最高80日)
傷病手当金 200,000円…2,500円×80日(骨折自宅療養分、最高80日)
 給付合計762,000円 ※傷病手当は労災、交通事故以外の保険証が使用できる
   ものに限ります

◎業務上のケガは健康保険(建設国保)が使えません。労災保険に加入して万が一に
 備える必要があります。業務上のケガの場合、建設労連からの国保医療共済給付、
 建設国保からの傷病手当金や医療費の償還はありませんが、医療費負担(窓口支払)
 は不要で、労災による休業補償が受けられます。




  長野県建設国民健康保険組合(建設国保)

   飯下建設産業労働組合連合会は建設国保の
   飯田下伊那支部を兼ねています。
   
   【保険者番号203034:飯下支部(建01)】

   ↓各種申請書がダウンロードできるようになりました

https://www.u-kensetu.gr.jp/kokuho/shinsei.html



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